『エキスパートナース・フォーラム』2010
がん科学療法・実践セミナー
QOLを視野に入れた患者ケアの最前線
新しい分子標的薬が次々と開発され、がん化学療法はめざましい進歩を遂げつつあります。がん化学療法の進歩とともに、がん医療の質の向上、患者さんのQOLを視野に入れたがん医療の充実を求める声も高まってきています。
化学療法に伴う有害反応をいかにして最小限に抑えるか、予測できる有害反応をいかに予防するかが、がん医療に求められています。この分野の最新のトピックスとして、新しい制吐薬の登場があります。また、強力治療を行うための支持療法の発展があります。
今年の「がん化学療法・実践セミナー」は、これらのトピックスを入れ、がん化学療法の最新知識、抗がん剤の有害反応や急性反応の予防と対処を経験豊富な先生方が事例を交えて話されます。
基礎から専門的な実践までを網羅し、患者ケアに直結したベスト・プラクティスを示す充実したセミナーです。

詳細情報

開催日 開催地 会場 所在地 定員
9月12日(日) 横浜

パシフィコ横浜会議センター5階

〒220-0012
横浜市西区みなとみらい1-1-1
TEL:045-221-2121
350名
10月10日(日) 京都

国立京都国際会館ルームA

〒606-0001
京都府京都市左京区宝ヶ池
TEL:075-705-1234
350名

プログラム

9:00
開場・受付
9:25〜 9:30
オープニング
9:30〜10:45
セミナー1
QOLを視野に入れたがん種別化学療法の最前線
講師:相羽惠介先生(慈恵医科大学附属病院腫瘍・血液内科教授)
●進歩を遂げている肺癌、大腸癌、乳癌、血液癌の主なレジメンの理解とマネジメントの注意点、など

10:45〜11:00
休憩
11:00〜11:45
セミナー2
がん化学療法の制吐療法と支持療法
講師:相羽惠介先生
●最近発売となった新しい制吐薬を中心にした制吐療法の進歩、化学療法中の患者のQOLを高める支持療法の理解と実践、など

11:45〜12:00
質疑応答
13:00〜14:30
セミナー3
抗がん剤による急性反応の理解と対処
●抗がん剤治療に伴う急性反応の発生のメカニズム、アナフィラキシー、上大静脈症候群、脊髄圧迫症候群、播種性血管内凝固症候群、高カルシウム血症、など

14:00〜14:15
休憩
14:15〜15:15
テーマ4
エンゼルケアの充実のために
がん化学療法中の患者アセスメントと看護ケア
講師:田中登美先生(大阪府立大学看護学部講師)
●がん化学療法を受ける患者の長期的・慢性的副作用とその対策、患者アセスメントと看護介入、患者教育、など

15:15〜15:30
休憩
15:30〜16:30
パネルディスカッション/質問コーナー
●がん薬物療法の実践的課題についての討議とセミナー全体のQ&A

16:30
クロージング
講演内容などについては変更になる場合がございます。